栃木市内高校生小論文コンクール まち歩きワークショップ

安全安心な歴史まちづくりプロジェクト

小山高専・市民活動団体・行政が協働で実施している「伝統的建造物群保存地区における総合防災事業の開発」プロジェクトの一環として、「栃木市内高校生小論文コンクール」応募者のまち歩きワークショップが開催されました。


日時:2013年7月28日(土) 10:00~17:00

場所:栃木高校、小山高専サテライトキャンパス

国立小山工業高等専門学校が中心となり、各種機関・団体と協働で進めている「伝統的建造物群保存地区における総合防災事業の開発」プロジェクト(登録団体名:安全安心な歴史まちづくりプロジェクト)では、栃木市内に通う高校生を対象にした小論文コンクールを実施しています。

 

テーマは、「2050 年の栃木と蔵の町:安心して暮らせる町の未来像」です。

エントリーした高校生は、なんと120 人を超えました。

7 月28 日(日)に、その中から17 人の高校生たちの参加を得て、「まち歩きワークショップ」が実施されました。

歴史的町並みを守り伝えてきた栃木のまちは、高齢化率が40%に達し、空き地・空き家が増加するなど、町並みの保全や暮らしの安全安心について様々な課題を抱えています。

 

こうした課題やまちの魅力について、大人4 人のプレゼンをヒントにまち歩きで認識し、ふりかえりのワークショップで、お互いの気づきの共有と将来にむけた提案をまとめました。

 

応募作品は、10 月27 日(日)の「とちぎ協働まつり」で展示される予定です。

市内9 つの高校に通う生徒数は、6,550 人(平成25 年5 月1 日現在、栃木市教育委員会)。

 

青春の3 年間を過ごす栃木のまちは、もっと高校生たちが親しみやすいまちであってほしいと思います。気軽に立ち寄れる場所、学校の枠を問わず同世代が集える機会、将来の選択肢が広がる多様な経験、忘れがたい想い出。

 

これからの栃木のまちの担い手・支え手が育まれることを期待して、高校生向けのボランティア・インターンプログラム、高校生発のイベントやツアー、高校生目線でまちを紹介するメディアなど、栃木のまちにはいろんな可能性がありそうです。

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