学生のボランティア体験記②

高校生・大学生が栃木市内でボランティアを行いました!

その様子を学生自らの文章で伝えてもらいます。

【はじめに】

栃木県主催の「平成30年度若者の社会貢献参加促進事業体験プログラム」に参加した学生がボランティアを行いました。この記事では、どんな体験をして何を感じたかを、学生自らの文章で語ってもらいます。今回はNPO法人LaIToの国際交流活動に参加させて頂きました。さて、いったいどんな活動が行われたのか、学生に教えてもらいましょう。

 

◇NPO法人LaIToとは…

代表の佐山輝さんの特別支援学校の教員時代の経験がきっかけとなり、栃木市を拠点に国際交流事業や、スポーツを通した障がい者支援などを行っている。人と人が交流する場を作ることに重きを置き、様々なイベントを開催している。

 

【活動内容】

10月20日(土)宇都宮で国際交流イベント、その名も「Monster Hunter BBQ 2nd」が行われました。このイベントは日本人と外国人の交流の場を作ることを目的とし、外国人を含む約20名が参加しました。会場は宇都宮在住のカナダ人宅の屋上をお借りし、BBQをしながら国籍、人種に関係なく互いの文化を理解しあい友情を深めました。私も拙い英語を交えながら交流してきました。このイベントの一番の魅力は自分の英会話力を試せる事だと思います。参加した外国人は皆さん日本語も話せるので分からない所は日本語で丁寧に教えてくれ、楽しく交流することが出来ました。

 

【インタビュー】

特定非営利活動法人LaIToの代表である佐山輝さんに、活動についてインタビューをさせていただきました。国際交流活動に興味のある方やこれからボランティアをしたいと思っている方は要チェック!

 

Q1 活動を始めたきっかけは何ですか?

 

きっかけは教員時代、ALTの先生からホームパーティーに誘われたことです。そこから英語をもっと話してみたい、規模を大きくしてみたら面白いんじゃないかと思い始めました。それが約7年前です。

 

Q2 活動を通してやりがいはどんなことですか?

 

イベントを主催していく中で団体の代表として普段会わないような社長さんや有名企業の方からイベントを開いてくれてありがとうと感謝されたりする事がある意味やりがいですね。ただ私が英会話をする機会は減りましたけど(笑)

 

Q3 今後の目標や展望はありますか?

 

今私が観光に関わる仕事をしているので県内で観光インバウンド系のツアー会社や外国人と関わる仕事がしたいですね。あとは若い子たちが「栃木が田舎だから外国人と関われない」とか、「欲しい知識を得られない」とならないように、なにか機会を作ってみたいと思います。

 

Q4 学生が国際交流をする上でアドバイスをお願いします

 

国や肌の色関係なく、まずは1度コミュニケーションを取って、楽しい経験だったら外国人と関わる機会を増やしていくといいんじゃないかな。

 

 

【全体の感想】

 今回の活動を通して国際交流は英語が話せるか否かはそれほど重要ではないと思いました。人種、文化が多様化する現代社会で英語はコミュニケーションの手段であって目的ではなく、大切なのは相手の文化や、考えを尊重する「寛容の心」だと感じました。これは国際交流に限らず人と人のコミュニケーションで重要な考えだと思います。

今回の活動の経験を活かし、もっと様々な国の人と関わりたいと思います。そのうえでコミュニケーションの手段として自分の英会話力をスキルアップしていきたいです。

 

記事:足利大学4年 小野光明

 

 【関連情報】

▼栃木県HP「若者の社会貢献活動参加促進事業」

http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/kouhou/h30wakamono.html

 ▼宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ 参加学生による記事

http://blog.canpan.info/machipia/archive/2052

http://blog.canpan.info/machipia/archive/2054