地域と大学生・若者がともに輝くコーディネーション

認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会

市民活動団体やボランティア活動推進機関が学生や若者の参加を求めても、期待やニーズがすれ違ったり、そもそもあまり応募がなかったりということが起きていませんか。自分が若者だったころとはライフスタイルも意識も取り巻く環境も変化しています。最近の若者をもっと知って、理解して、地域づくりの仲間としてともに動くために、その現状と実践を学びます。



◯第1回 今、一体どんな若者がボランティアをしたいと思っているのか??

日時:2025年6月25日(水)13:30~16:30

内容:若者の最新事情、コミュニケーションの特徴、大学ボランティアセンター全国調査などの客観的なデータも用いて、若者の社会参加や地域貢献を進める背景や支援機関からみた若者像とニーズを分析。若者のニーズに対応した多様なプログラムや取り組みを紹介します。

 

◯第2回 活動の場で求められる若者への関わり方ってどんなもの??         

日時:2025年7月10日(木)13:30~16:30

内容:若者をターゲットにアプローチした実践事例をもとに、プログラムの企画、募集から  オリエンテーション、活動のファシリテーション、振り返り(リフレクション)の実際を   紹介。ケーススタディを通して、具体的なつながり方や働きかけ方を一緒に考えます。

 

場所:オンライン(Zoom)

講師・事例提供:開澤裕美(中央大学ボランティアセンター)、齋藤元気(立教大学ボランティアセンター)、大藤 毅(大洲青少年交流の家) 

対象:市民の社会参加の促進やボランタリーな活動の推進、コーディネーションの実務に携わっているスタッフ、市民活動団体のボランティア担当者、またはテーマに関心のある方

詳細:https://jvca2001.org/post_events/2025community-youth-synergy/

問合せ:認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会

    TEL 03-5225-1545