佐藤純一ギター教室
栃木市在住、演奏、レッスン、youtubeで活動中。ラジオパーソナリティ、テレビなどのメディアに出演。ロマンチックギターによるF.ソル独奏曲全集など発売CD多数。
予定プログラム:
練習曲集…ソル
アラビア風奇想曲アルハンブラの思い出
ラグリマアデリータ…タレガ
マズルカop.33-4ワルツop.34-2…ショパン(タレガ編曲)
大聖堂…パリオス 他、ヘンツェ、サグラレスの曲など
栃木市立文学館
栃木県にビール麦の栽培を広めた栃木市大平町出身の田村律之助(1867~1932)は令和4年(2022)に没後90年を迎えました。本展では律之助がビール麦をはじめとする農畜産業の振興に果たした役割やその一生を紹介するとともに、地元小学校のふるさと学習の様子や成果を展示します。また、田村律之助顕彰会が製作した新たな「田村律之助像」も展示します。(2月11日~3月24日)
本展が郷土の歴史や農業への理解を深めるきっかけとなれば幸いです。
関連イベントあり(詳細は公式サイト等をご確認ください)
とちぎ歌麿シアタープロジェクト
栃木市初のオリジナル市民オペラ「歌麿の恋」上演プロジェクトVer.1
・オペラワークショップ受講生による合唱
・公募による児童合唱
とちぎ歌麿シアタープロジェクト
喜多川歌麿は1790年代前後、狂歌仲間であった栃木の豪商、善野家の元に度々滞在し、「雪・月・花」「巴波川杭打ち図」などを描いたとされる。このオペラは、栃木市が所蔵する歌麿の肉筆画「女達磨図」のモデルとなった女性と歌麿との架空の恋愛ドラマである。
動物は、私たちの生活にたくさんの豊かさを与えてくれる存在です。その一方で、私
たちは動物のことを考えて行動しているでしょうか?環境問題や動物への配慮に関心
が高まっている国々では、法律の改正など国レベルでの施策が進められています。
日本では、まだ一部の人や団体の動きにとどまっています。
動物福祉を考えることは、持続可能な食糧生産や地球環境を守っていくことにもつな
がります。私たちの生活の一部となっている動物について考えることを通して、私た
ちの生活をより豊かにしながら、動物と共生していく未来を想像してみませんか?
森林は、水をきれいにする、土砂災害を防ぐ、二酸化炭素を吸収するなど私たちの暮らしを守ってくれていますが、そのためには人の手による適切な管理と更新が大切です。
また、シカが林床の植物を食べつくして地面がむき出しになることが土砂の流出につながり、川の水質や生態系に影響を及ぼすことや、シカ・イノシシ等が増えることは農地の被害にもつながります。
こうした里山の森林が抱える課題を、住民や行政だけでなく、若者や外国の人も含めた多様な人々の参加と協働で解決しようとする取組についてお話をいただきます。
くらら利用者協議会
くらら利用者の交流と学びの機会として視察研修会を開催します。今回は児童相談所と小山市役所にバスで訪問して詳しくお話を伺います。ぜひお気軽にご参加ください!
申込みフォームはこちら↓
〖記録動画が視聴できます〗
栃木市には森林・農地・湿地などの多様な環境と生態系があり、森林・農地の利用や暮らしのありようが、流域の水質や地下水の涵養、ごみの流出などにかかわり、渡良瀬遊水地の保全に影響します。
森林・農地・湿地は二酸化炭素の吸収源として地球温暖化の緩和にも寄与します。
山・里・街から湿地まで、流域でつながる私たち一人ひとりにできることを考えてみましょう。
◎身近な人や地域のためになるボランティアをしてみたい
◎地域づくりやSDGsにつながる活動を体験してみたい
◎こども・大人・他校の高校生、色んな人とかかわってみたい
そんな想いをもつ高校生のみなさん、一緒に活動しませんか?
~森川里湖海をつなぐ琵琶湖流域の協働から~
琵琶湖がある滋賀県では、森川里湖海の流域における水と物質(炭素・窒素・リンなど)の循環のモニタリングを重ね、琵琶湖と共に暮らすための未来を描いた地域版SDGsをつくりました。
琵琶湖は流域の環境・生態系・暮らしのありようを映し出す鏡であるという認識のもと、市民・NPO・事業者・自治体等の協働による地域づくりやプラスチックごみ削減の活動が広がっています。
栃木市もまた森林・農地・湿地などの多様な環境と生態系があり、森林・農地の利用や暮らしのありようが、流域の水質や地下水の涵養、ごみの流出などにかかわり、渡良瀬遊水地の保全にも影響します。
水でつながる環境と生態系を大切にするための協働について考えてみましょう。
日本での子育てとネパールとのかかわりと 学習支援などあれこれ話そ!
くららで話そ!は、市民をはじめとする様々なゲストを囲みながら、活動やいろんな想いなどをお互いに聞き合う会です。
お気軽にご参加ください♪
足元に広がる土が黒いのは、動植物や微生物の遺骸から生成した土壌有機物(腐植)が豊富にあるためです。
土には、大気中の二酸化炭素を抑制する、雨水をゆっくり流し出す、窒素・リンなどの栄養分を植物に供給するといった色々なはたらきがあります。
世界的な課題である地球温暖化や食糧生産に深くかかわる土について、実験を交えながらみんなで考えてみませんか?
もったいないをありがとうへ
子ども食堂での活動や、たくさんのご寄付をいただく中で、フードバンクの重要性が見えてきました。
食品の価格が上昇している一方で、食品ロス対策は持続可能な社会への重要な課題です。
市民活動としてできることを、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
地域の中で、生活環境も価値観も多様な人々が、お互いを尊重しながら生活していくためにはどんなことが必要でしょうか。
多様性や多文化共生というテーマは、それを考えるきっかけを私たちに与えてくれているのかもしれません。
料理を通じて、多様な文化や生活様式を体感してみませんか。
従来の「ごみにしない」モデルから、「ごみを生み出さない」モデルへ。
温室効果ガス排出実質ゼロをめざし、限りある資源を循環させる社会へ。
自治体・事業者・市民等の協働(パートナーシップ)を考えます。
海に捨てられているプラスチックの量は、年間で800万トン。
海や、海の生物だけでなく人体にも負担をかけています。
海を守るために、私たちにもできることがあります。
海の環境について、皆で考え語り合いませんか?