わたしたちの手でつくりあうウェルビーイングな地域づくり〜SDGs時代のわたしたちの生活と市民活動について考えよう!〜

わたしたち一人ひとりの日常生活による生産・消費・廃棄のサイクルは、大量の資源やエネルギーの使用と、大量の二酸化炭素の排出につながっています。

 

さらには、悪条件な労働、資源の収奪や枯渇、土壌劣化や海洋汚染、貧富の格差、フードロス、廃棄物処理などの世界共通の課題や、食料自給率の低下、生産者の減少と高齢化による農地・山林の荒廃、異常気象による災害、教育格差、不登校、自殺や孤独死などの様々な地域課題にも。

 

環境・社会・経済の持続可能性は、一人ひとりの想像力と生活行動につながるのです。

ありたい未来を想い描き、対話と協働を重ね、共に生きる幸せをつくりあえる地域へ。

わたしたちにできることを考えていきませんか?



◯ 日時:2022年4月9日(土)13:30〜16:30

◯ 場所:キョクトウとちぎ蔵の街楽習館 1階大交流室

◯ 対象:栃木市をより良い地域にしたい方(子育て中の方、学生さん大歓迎!)

◯ 参加費:無料

◯ 申込方法:電話・FAX・メールまたは申込みフォームより


講師

高橋朝美さん(一般社団法人環境パートナーシップ会議

 

長野県生まれ、新潟大学卒。有機農業が盛んな地域(新潟)での農協職員経験を経て、2014年より現職・一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC)職員。関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)担当。主に関東圏内を中心に、地域の課題解決に取り組む様々な主体をつなぐコーディネーター役を担う。SDGsに関するレクチャー、ワークショップ、コンテンツ監修なども手がけ、企業・行政・民間団体等多様な主体のアクションのきっかけづくりをしている。


プログラム

✔︎ レクチャー「SDGsってなんだろう?」高橋朝美さん

✔︎ 市民による活動紹介

  「こども食堂を栃木市にひろげたい」佐藤祐樹さん(くらら利用者協議会会長)

  「中山間地域の資源をいかした有機農業」縫村啓子さん(ぬい農園)

  「HLGs=渡良瀬遊水地版SDGsをつくりたい」中嶋陽大さん(開智未来高校1年)

✔︎ ワークショップ「栃木市にとってのSDGsを考えよう!」


申込みフォーム

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