ローカルファーストとは「地域の目線に立って、地域を第一に、そして優先的に考え、市域の資源、文化、歴史を大切に、持続可能な地域社会を形成していく」という考え方です。栃木市版のカードゲーム開発への想いをお聞きしながら、みんなで体験してみましょう!
申込み受付中!
講師:大阿久 友伸さん
株式会社トイボックス代表取締役
ローカルファーストカードゲーム開発者
くららのよりよい運営を考えるために、利用者の皆様にアンケートを実施いたします。
ご協力をお願いいたします。【回答期限:令和7年6月30日(月)】
こちらのURLからご回答お願いします。
~森川里湖海をつなぐ琵琶湖流域の協働から~
琵琶湖がある滋賀県では、森川里湖海の流域における水と物質(炭素・窒素・リンなど)の循環のモニタリングを重ね、琵琶湖と共に暮らすための未来を描いた地域版SDGsをつくりました。
琵琶湖は流域の環境・生態系・暮らしのありようを映し出す鏡であるという認識のもと、市民・NPO・事業者・自治体等の協働による地域づくりやプラスチックごみ削減の活動が広がっています。
栃木市もまた森林・農地・湿地などの多様な環境と生態系があり、森林・農地の利用や暮らしのありようが、流域の水質や地下水の涵養、ごみの流出などにかかわり、渡良瀬遊水地の保全にも影響します。
水でつながる環境と生態系を大切にするための協働について考えてみましょう。