高齢者がすみなれた地域で暮らしつづけられるように、生活支援体制整備事業をもとに住民主体の地域づくりが各地で進められています。
家族やご近所さんが高齢になることと自身の暮らしとを結びつけながら、地域の支え合いとつながりの大切さについて考えてみませんか?
動物は、私たちの生活にたくさんの豊かさを与えてくれる存在です。その一方で、私
たちは動物のことを考えて行動しているでしょうか?環境問題や動物への配慮に関心
が高まっている国々では、法律の改正など国レベルでの施策が進められています。
日本では、まだ一部の人や団体の動きにとどまっています。
動物福祉を考えることは、持続可能な食糧生産や地球環境を守っていくことにもつな
がります。私たちの生活の一部となっている動物について考えることを通して、私た
ちの生活をより豊かにしながら、動物と共生していく未来を想像してみませんか?
森林は、水をきれいにする、土砂災害を防ぐ、二酸化炭素を吸収するなど私たちの暮らしを守ってくれていますが、そのためには人の手による適切な管理と更新が大切です。
また、シカが林床の植物を食べつくして地面がむき出しになることが土砂の流出につながり、川の水質や生態系に影響を及ぼすことや、シカ・イノシシ等が増えることは農地の被害にもつながります。
こうした里山の森林が抱える課題を、住民や行政だけでなく、若者や外国の人も含めた多様な人々の参加と協働で解決しようとする取組についてお話をいただきます。
くらら利用者協議会
くらら利用者の交流と学びの機会として視察研修会を開催します。今回は児童相談所と小山市役所にバスで訪問して詳しくお話を伺います。ぜひお気軽にご参加ください!
申込みフォームはこちら↓
〖記録動画が視聴できます〗
栃木市には森林・農地・湿地などの多様な環境と生態系があり、森林・農地の利用や暮らしのありようが、流域の水質や地下水の涵養、ごみの流出などにかかわり、渡良瀬遊水地の保全に影響します。
森林・農地・湿地は二酸化炭素の吸収源として地球温暖化の緩和にも寄与します。
山・里・街から湿地まで、流域でつながる私たち一人ひとりにできることを考えてみましょう。
◎身近な人や地域のためになるボランティアをしてみたい
◎地域づくりやSDGsにつながる活動を体験してみたい
◎こども・大人・他校の高校生、色んな人とかかわってみたい
そんな想いをもつ高校生のみなさん、一緒に活動しませんか?
~森川里湖海をつなぐ琵琶湖流域の協働から~
琵琶湖がある滋賀県では、森川里湖海の流域における水と物質(炭素・窒素・リンなど)の循環のモニタリングを重ね、琵琶湖と共に暮らすための未来を描いた地域版SDGsをつくりました。
琵琶湖は流域の環境・生態系・暮らしのありようを映し出す鏡であるという認識のもと、市民・NPO・事業者・自治体等の協働による地域づくりやプラスチックごみ削減の活動が広がっています。
栃木市もまた森林・農地・湿地などの多様な環境と生態系があり、森林・農地の利用や暮らしのありようが、流域の水質や地下水の涵養、ごみの流出などにかかわり、渡良瀬遊水地の保全にも影響します。
水でつながる環境と生態系を大切にするための協働について考えてみましょう。
日本での子育てとネパールとのかかわりと 学習支援などあれこれ話そ!
くららで話そ!は、市民をはじめとする様々なゲストを囲みながら、活動やいろんな想いなどをお互いに聞き合う会です。
お気軽にご参加ください♪
もったいないをありがとうへ
子ども食堂での活動や、たくさんのご寄付をいただく中で、フードバンクの重要性が見えてきました。
食品の価格が上昇している一方で、食品ロス対策は持続可能な社会への重要な課題です。
市民活動としてできることを、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
地域の中で、生活環境も価値観も多様な人々が、お互いを尊重しながら生活していくためにはどんなことが必要でしょうか。
多様性や多文化共生というテーマは、それを考えるきっかけを私たちに与えてくれているのかもしれません。
料理を通じて、多様な文化や生活様式を体感してみませんか。
従来の「ごみにしない」モデルから、「ごみを生み出さない」モデルへ。
温室効果ガス排出実質ゼロをめざし、限りある資源を循環させる社会へ。
自治体・事業者・市民等の協働(パートナーシップ)を考えます。
海に捨てられているプラスチックの量は、年間で800万トン。
海や、海の生物だけでなく人体にも負担をかけています。
海を守るために、私たちにもできることがあります。
海の環境について、皆で考え語り合いませんか?
高校生たちの探究と地域活動の発表会&交流会
◎社会や環境をよりよくするために自分たちにできること
◎地域の課題解決(地域づくり)やSDGsにつながること
他校の高校生たちと学び合い、一緒に考えてみませんか?
★発表したい高校生募集中★
◎身近な人や地域のためになるボランティアをしてみたい
◎地域づくりやSDGsにつながる活動を体験してみたい
◎こども・大人・他校の高校生、色んな人とかかわってみたい
そんな想いをもつ高校生のみなさん、一緒に活動しませんか?
大人が担うような家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う18歳未満のこども、ヤングケアラーが問題になっています。
子育てや介護など、ケアをすること/してもらうことは誰にでもあります。家族にケアを要する人がいても、ケアラー自身の実現したい夢や思い描く生活を諦めることなく暮らしを豊かにできるように、地域社会で取り組んでいくことが必要なのではないでしょうか。この機会に一緒に考えてみませんか。
新たな「子供・若者育成支援推進大綱」では、すべての子ども・若者が、社会の中に安心できる多くの居場所をもち、困難に直面したときには支援を求められる居場所を増やすことを重要視しています。
不登校・ひきこもり・発達障害・生活困窮などの困難を抱える子ども・若者が生きやすい、多様性を認め合える社会と地域をつくるための、NPO・企業・住民・行政等の協働のあり方を考えます。
わたしたち一人ひとりの日常生活による生産・消費・廃棄のサイクルは、大量の資源やエネルギーの使用と、大量の二酸化炭素の排出につながっています。
さらには、悪条件な労働、資源の収奪や枯渇、土壌劣化や海洋汚染、貧富の格差、フードロス、廃棄物処理などの世界共通の課題や、食料自給率の低下、生産者の減少と高齢化による農地・山林の荒廃、異常気象による災害、教育格差、不登校、自殺や孤独死などの様々な地域課題にも。
環境・社会・経済の持続可能性は、一人ひとりの想像力と生活行動につながるのです。
ありたい未来を想い描き、対話と協働を重ね、共に生きる幸せをつくりあえる地域へ。
わたしたちにできることを考えていきませんか?
悩んでいるけれど、どこに相談したらいいのかわからない。安心して相談できる窓口はどこだろう。そんな方にむけて栃木県内にある相談機関を掲載しました。ご自身の悩みにあった窓口へ相談してみてください。
1回目の研修を受け、身近な地域の「居場所」としての子ども食堂を立ち上げてみたいという機運が高まっています。そこで、誰が利用できるの?どうやって運営するの?
みんなが思う疑問について考え、一緒にあたたかい栃木市(地域)をつくりましょう!
地域の居場所として子ども食堂の活動が広がっています。
誰が利用できるの?どうやって運営するの?
みんなが思う疑問について考え、一緒にあたたかい栃木市(地域)をつくりましょう!
地域や社会をより良くしたい
地域でいろんな経験をしてみたい
そんな想いをもつ高校生のみなさんのオンライン交流会を開催します!
想いを共にする仲間と出会い
私たちにできることを考えてみませんか?