わたしたち一人ひとりの日常生活による生産・消費・廃棄のサイクルは、大量の資源やエネルギーの使用と、大量の二酸化炭素の排出につながっています。
さらには、悪条件な労働、資源の収奪や枯渇、土壌劣化や海洋汚染、貧富の格差、フードロス、廃棄物処理などの世界共通の課題や、食料自給率の低下、生産者の減少と高齢化による農地・山林の荒廃、異常気象による災害、教育格差、不登校、自殺や孤独死などの様々な地域課題にも。
環境・社会・経済の持続可能性は、一人ひとりの想像力と生活行動につながるのです。
ありたい未来を想い描き、対話と協働を重ね、共に生きる幸せをつくりあえる地域へ。
わたしたちにできることを考えていきませんか?
悩んでいるけれど、どこに相談したらいいのかわからない。安心して相談できる窓口はどこだろう。そんな方にむけて栃木県内にある相談機関を掲載しました。ご自身の悩みにあった窓口へ相談してみてください。
とちぎ市民活動推進センターくららは、令和3年4月1日(木)から、キョクトウとちぎ蔵の街楽習館(栃木市市民交流センター)の館内へ移転を予定しています。
〇令和3年4月1日から変わる点
住所:〒328-0016 栃木市入舟町6-8
印刷機等の利用:交流センターが貸し出す印刷機を利用していただくため、受付は交流センターの事務所にてお願い致します。料金は今と変わりません。
〇今まで通り変わらない点
開館時間:10:00~21:00(日曜・祝日は10:00~17:00)
休館日:毎週水曜・年末年始(12月29日~1月3日)
連絡先:TEL 0282-20-7131 FAX 0282-20-7132 メール kurara-tochigi@cc9.ne.jp
貸部屋数:2部屋(それぞれ20人程度利用可能)
部屋の利用料:無料
※移転準備のため、令和3年3月10日(水)から3月31日(水)までくららを休館させていただきます。休館中も部屋の貸出は行いますが、3月10日以降は交流センターのお部屋をお使いいただきます。ご予約はくらら(0282-20-7131)へお申込みください。ご迷惑おかけしますが、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。